2011年3月17日木曜日

外交官 黒田康作

外交官という主人公の設定。

特別任務をしてる黒田。

映画 アマルフィーから始まったこのドラマ。

骨のある外交官がいるんだな~と毎回観る度に感心した。
それはドラマだからって言われればそれまでだ。
外務省の内部を告発めいた内容だし(^^;;
ドラマになるということは実際もあるんだと思うし。
この地震でドラマと現実がダブル部分があり、黒田に共感してしまった。

いろんな意味で考えさせられるドラマだった。

踊る大捜査線ムービーで青島君がいった

「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ」と

まさに今回の地震もそうだと思う。

トップはやたら会議とか会見ばっかりで・・・

自分は安全な場所にいて、何もわからないくせにと。
私にも実際わからないけど・・・

計画停電もどうかな?って思う。
電力がない以上協力はする。

それならまずテレビ局は全局で放送する必要があるのかどうか。
NHKに民法が協力して行くべきだと思う。
1局にすれば現地に入る人間の食料や必要なものも最小限ですむ。
報道のヘリも何機も飛ばさなくていいし。
停電のお願いするなら政府はそこらへんもするべきだと思う。
政府が動かないとテレビ局はこのまま 各自の放送を続けるだろう。
そして、寒い中停電し、家にいてもコートを着たりしないといけない。
そこまで国民に協力をお願いするなら
放送関係の電力を抑えるべきであると思う。
特に深夜の時間帯とか地震が起こらない限りいらないと思うし。
放送にかかる電力を考えるべきだと私は思う。
普通の生活ができない今、みんなの不満も不安も募ってきてる。
たかが1週間位と思うかもしれないけど・・・
今まで普通にできてることができなくなる。
それは東京に住んでる私だけでない。
被災地の皆さんも同じであるが・・・
まだ家があり、暖がとれ、節電しつつ生活は何とかできてる。
買い占めによって普段の買い物すらままならないこの状況。


この私ですらPCつける時間夜限定のPCタイム。

昼間はiphoneで乗り切ってる。
iphoneの充電のヘリが早いけどね^^
こまめに充電しながら・・・

早いうちに解決策を見出して欲しいと思う。

被災地の皆様、ホント寒い中支援物資もまだままならない時期ですが・・・
頑張って乗り切ってくださいね^^

余震が続いてる地域の方も頑張ってください^^

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